ロケ日記「南半球の植物を探してみよう」3月26日放送です。

今回もグリーンヴァレイからお送りいたします。お話は青山さんです。グリーンヴァレイのある箕面市は、花と緑で街づくりをしている素敵な市です。お店は、草花から花樹、山野草、鉢物、ラン、観葉植物とたくさんの植物で彩られています。今回も青山さんに南半球の植物をご紹介いただきました。まずは、オーストラリア、ニュージーランドの植物から。カンガルーポーやシルバーリーフ、ボロニア、アカシアなどの植物をご紹介。ワイヤープランツは、今とても人気で単体や寄せ植えとして使われていますが、この植物も実はオーストラリアから入ってきたものだそうです。
南アフリカの植物もカラフルで元気になれるものばかり。ゼラニュームやカランコエなどとても身近な植物もそして、日本の伝統園芸植物とばかり思っていたものも登場!びっくりしました。南アフリカは、3000mの高地や温帯気候、熱帯気候の場所もあるので、植物の宝庫です。そして、乾季と雨季がはっきりと分かれているのも特徴。そういった植物の育て方の中で一番大切なことも青山さんに教えていただきました。これからは、南半球のものに注目が集まりそうですよ。明るい花々に囲まれて幸せな気持ちになりました。

放送は、サンテレビで3月26日土曜日朝6:00から。再放送は水曜日の8:00からです。